かわいらしい絵本からだんだんと遠ざかるようになった息子ですが、
なぜか「アンジェリーナ」シリーズは気になるようで手にとります。
アンジェリーナの好きなことに夢中になる姿に共感できるからでしょうか?
さて、今回はクリスマスのお話。
村はずれに住む一人ぼっちのおじいさんにプレゼントをしようと言うアンジェリーナ。
お母さんやいとことクッキーを作って準備をします。
クリスマス会で妖精を踊ったアンジェリーナはベルおじいさんには
幸せを運んできた本当の妖精のように見えたことでしょうね。
心温まるやさしいお話しでした。
いつもの「バレエ一筋!」のアンジェリーナとはちょっぴり違って、
やさしい女の子ぶりもとっても素敵でした♪
もちろんいつもかわいらしいですけれどね!