何かの冊子でお薦めがあって
気になっていた作品です
図書館にリクエストして
じ〜っくり楽しみました
石津さん作品ながら
自分からは手に取らない絵・・・でありました
ごめんなさい
シンプルながら
まっすぐな目線の「わたし」
こどもがこんなに真摯に自分と向き合えるのかな?
とも思いますが
「出来ない」ことは、確かに見えやすいんですよね
プライドが高い子は
最初からやらなかったり
練習したがらなかったりすることもありますよね
でも、「わrたし」の前向きの姿勢に
心打たれます
大人から見れば
とても小さいことでも
子どもは日々、悩んだり、自信をなくしたり
しているんですよね
なんでも出来る!と思い込んでいる
小さい子が
いろいろ周りがみえてくると
自己肯定感が低くなっていきます
そんな時に読んであげたいなぁ〜
と、思いました
先日芥川賞を受賞された
「おらおらでひとりいぐも」を只今読書中
「自分「の「内なる自分」を「知る」
って、いくつになっても
わからないのかも(笑
同時進行にこの絵本に出逢えたのも
ご縁でしょうか