涙には<おたすけなみだ>と<おじゃまなみだ>の2種類がある。
「うわ〜!なんて、素敵なことを伝えてくれているんだろう!」と
感激しました。
5歳の娘は、いまのところ<おじゃまなみだ>とは無縁で、
いつも明るく過ごしていますが、「涙をみせてもいい時が
ある」ということを知れたのは大きな収穫ですね。
嬉しい時、感動した時に、しっかり涙が流せる
感情表現が豊かな子になってくれるといいな♪
この作品を読み終わった後、「どういう時に涙がでるか」
娘と2人でいろいろ考えました〜。
あと、泣いている友達がいたら「なんで泣いているか?を考えて、
接しようね」とも伝えました。
1冊の絵本を通して、5歳の娘と知的な会話が弾みました。
娘の成長を感じますね!!