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ずっとずっと空の彼方までも行っている気分なのです。」 ヒラP21さんの声

ずっとずっと空の彼方までも行っている気分なのです。 作・絵:小渕 もも
出版社:アートン
税込価格:\1,650
発行日:2003年
ISBN:9784901006460
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • 夏の日の出会いと別れの中で

    英国の映像作家デレク・ジャーマンにインスパイアされた「絵本」です。
    出会いと別れという、夏の日の恋をジャーマンの思い出の場所と重ね合わせて、さまざまな心の動き、思いを詩と絵によって、ひとつの空間にまとめあげています。
    繊細な心の吐露に、読者として共鳴し心揺さぶられる作品ではありますが、ちょっと感傷的になってしまいました。
    絵の所々で現れる点線は、時空をつなぎとめる鉄線なのでしょうか。
    脆さをつなぎとめる思いの線なのでしょうか。

    投稿日:2024/11/19

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