まるで臭ってきそうな「おなら」絵本です。
おならって、子どもが大好きですよね。
例に漏れず、うちの子どもたちも、「おならうた~?」と表紙を見ただけでウケていました。
おならにも色んな音があるのだなと思える種類の多さです。
とてもリズムよく読めるので、読む側も楽しくてたまりません。
臭そうとか、どこでしているのかなど、一つ一つが探して想像して遊べます。
うちが好きなのは、「いもくって」「ころんで」「ふたりで」の部分。
お風呂でおならは、これを読んでお風呂へ入ると、「こんなおならがあるんだよ」と色んな方法でおならの音をだして遊びます。