「すべりだい って知ってる?知ってるよねー。もちろん。でもさ、こーんなすべりだい知ってる?」と子どもたちと一緒に読みたい絵本です。
とっても変わった形の滑り台が、次から次へとでてきます。その変わった形が「すーーべりだい」とか「すべりだいーー」とか「するする べりべり だいーん」と、言葉でも表現されていて、面白さ倍増です。
私は最後の、ものすごく高いところからすべって、さらに間が途切れている滑り台に「身の危険!」を感じたのですが、皆さん、けっこうあれが好きなのですね!?ジェットコースターの気分かな?
「すぅー・・・すべりだいすき」「もっと すべりた〜い」で滑り台の魅力がぐんぐん伝わってきて、いますぐ、滑り台のところに走っていきたくなります^^。あっ、でも 普通の滑り台しかなかったら、ちょっと物足りなく思っちゃうかな?
とても 楽しい絵本です。