男の子なら必ずやってる、これらの行動。
親なら、「ある、ある(;´・ω・)。」と、つい顔をしかめてしまいそうなこれらの事を、どうしたら楽しく!?注意出来るのか?が、この本にはいっぱい詰まっています。
この年頃の男子の象徴的行動、「鼻をほじる」から始まり、ストローがじがじ、ポケットに要らないものが入って来る等、ラインナップは充実してます。
最後にはスペシャルとして、お母さん(女性)の「あるある」的行動の理由が書かれています。
どれも、そんな理由があったのか〜と、どれも納得してしまう、天才的な理由です(笑)。
息子と一緒に読みたいな〜と とても思うのですが、今後、注意した時に理由を言われるのかも・・・と考えると、迷います(笑)。
でも、親子で楽しめる本なのは間違いないです。
子供の行動で叱る事がある時、ついつい理由を聞いてみたくなる一冊です。
理由(ヘリクツ)の出来具合によっては、褒めてしまいそうな私です。