たまたま新刊のコーナーで見つけたのですが、
あら!よく見たらジョン・クラッセンさんの絵!
なんか面白そう〜!と、図書館から借りてきました。
5歳と10歳の娘たちと読みました。
おじいちゃんの家の庭で、『すっごいもの』を見付けようと
穴を掘り始めたサムとデイブ。
ずんずん掘って、穴は深くなり、ふたりはすっぽり穴のなか。
けれど、なんにも出てこない。
ふたりが掘り続けていくと…?!
最初ページをめくったら、子供たちも私も、
「!!」となりました。
そしてまたもう1ページめくると、今度は
「!!!」となりました。
ページをめくるたび、「!!!!!!」となっていくんです!!
あとちょっと…!!という所で…(><)!!!
ワンちゃんだけが知っている〜というところで、
あっ、今度はホネ…と思っていたら…えっ?!?!
びっくりの展開でした!!
これは…これは…?!(@o@;)
子供たち、イマイチきちんと気が付いていない模様!!
いや、しかしこれは自分でちゃんと気付いてびっくりして欲しい!!!
なので、表紙から、最初からじーっと見て、気付いてください。
なんておもしろいんでしょう…。
不思議な、不思議な結末です。
表紙の質感とかも私好み(すべすべです)で、欲しくなりました。
子供たちも「おもしろ〜い」「でっかい宝石いいな〜!」とか言っていましたが、
子供たちより、明らかに私の方がハマりました。
是非一度読んでみてください!!!
摩訶不思議!!です(^^)!!!