小学生の息子は
「loveのお話だね」と少し恥ずかしそうに読み始めました。
静かに進むお話になんだか心の中がスーーっときれいになっていくような
気がしました。
ねこのシロとクロが息子流にいえば「デート」をしています。
そしてキラキラのすてきなものをプレゼントしたくって
頑張るのですが
シロは微笑んでいます。
その大事なものが池の中にもタコの中にもなく
どこにあるのかをわかっていたようです。
なにが大事なのか
相手を思う気持ち
何とも優しい気持ちになるLOVEみたいな感情等々
繊細な小学生が感じたことは多いはずです