この絵本の主人公は“みずたま”です。
ですが、この表紙だと、ネコ方に目が行ってしまいます。なので、ネコが主役を食ってる感じの印象があります。
イラストは割と最近よく見る幾何学的な感じです。こういう描き方は色も形もはっきりして見えるので遠目が利きます。
文は余計な装飾がなく、的確に短くまとめられていて読みますです。
みずたまが地上に降りてきたり、雲に戻ったり、氷や雪になったり、地面の下の水脈に合流したりと、冒険するのですが、
マリア・テルリコフスカの「しずくのぼうけん」とにてますね〜。
“しずく”のほうがやや解説が多く物語としても長めです。
似ている話だからこそ、比べ読みとかしても面白いかもしれません。