自分の良さや自分の役割を
意識するときってありますよね。
おもちゃたちに自分を映して読んでしまうだろうなと
感じました。
仲間のおもちゃたちが一生懸命に
できることを探してあげます。
音をだしたりおもらしができずに
「自分にはなにができるのだろう」
「なにもできないんじゃないか」と弱い気持ちになります。
でも役割はあるのです。
それを素晴らしいことに仲間たちが気づかせてくれるのです。
個性やお友達の大事さを感じざるを得ません。
すてきな絵本です。
自分のことを見つめなおす絵本ですね。
親子でいいところを言い合ってもいいですね。