ひよよちゃんが浮き輪をもってキックボードでお出かけ。
最初に出会ったのは、あおむしくん。
「いっしょにいく」?
ひよよちゃんとあおむしくんでおでかけ。「たのしいね。」
次は、ウサギちゃん。「いっしょにいく?」「たのしいね。」
この繰り返しで、クマちゃん、ワンちゃん、キリンさん・・・ゾウさんまで続きます。
次々に動物のサイズが大きくなり、キックボードはどんどん小さく感じられ、
「えーっ?!こんなに大勢で乗れるのかな?」
とびっくり。次第にどんなふうにみんながのっているのか次のページをめくるのが楽しみに・・・。
動物が大勢になり、どんどん背が高くなっていくので、絵本がタテ開きであることが、とっても効果的です。
何度も何度も繰り返される「いっしょにいく?」「たのしいね」に小さいお子さんなら大喜びしてくれることでしょう。
最後は・・・浮き輪があってよかったね!ひよよちゃん。