図書館で自分で見つけたと息子が借りてきました。
親指と人差し指をひろげたくらいのサイズの魚が、どんどん大きくなって、ついにはマグロやなんかの大きさに!!!
や・・・やばい・・・ちょっと見栄張っちゃっただけなのに・・・
うちのお父さんが「逃がした魚は大きかった」と笑いますが、お父さん、ホントのサイズは・・・?っていつも疑問。
でも、「つれてもつれなくても、うみはいい」らしいです。
釣り好きには。
住んでいるところが海の前だから?なんだろう、妻にはまだ理解できません。
そんなお父さんに、今日も「釣り行きたい」ってせがむ息子は、ちょっとそんな気分を解ってきているのかな?
今の息子に、ちょうど等身大な絵本で、息子もお気に入りの1冊になったようです。