お風呂のおもちゃ?として使われていた、お人形の一家(と、お医者さんとおまわりさん)のお話です。
いつもお風呂で遊んでいたのですが、ある日ぼうやが排水溝に流されてしまいます。
ハラハラしますが、工事のおじさんが詰まりを直してくれて、無事ぼうやは救出してくれます。
それから、お風呂で幸せに・・・かと思いきや、一家はベッドサイドにお引越し。
たぶん、また詰まったら困るからかな?と、人間の思惑が見え隠れします。
でもね、どこで暮らしても、仲のいい一家なのです。
ぼうやがパパとママを信頼してるのが伝わってきます。
人間と一緒ですね。