4歳の娘、8歳の息子と読もうと、
図書館から借りて来ました。
「庭をつくる」という題名ですが、
とっても『食育』の絵本。
育てて、収穫して、食べる喜びが、
とってもよく描かれていて、
羨ましくなりました。
我が家にはこんなに広い庭はないけれど、
猫の額ほどの地面に、
キュウリ、トマト、ゴーヤ、パクチを育てていたことがあります。
毎日キュウリを眺めては、
いつ収穫できるかワクワクしていた息子。
自分の手でとった野菜でつくった冷やし中華を、
とっても嬉しそうに食べていた息子の顔が、
頭の中によみがえります。
そして、今は保育園でピーマンを育てている4歳の娘。
ピーマンが日に日に大きくなっていくのを、毎日見ては、
嬉しそうに報告してくれます。
育てて収穫するって、いいな。
今はみかんの木を小さな庭に受けている我が家。
みかんができるのは一体いつになるだろうな・・・。
収穫できたときには、
この絵本で紹介されていた「フルーツジュース」は、
是非やってみようと思いました☆