確かにむかーし子供の頃はこの路側帯を飛び越えて落ちたら地獄に落ちちゃうかもとか想像して(よい子は路側帯に乗らないようにね!!)下校したりもしたけどこの絵本はかなり細かい描写で本当に古代の世界に引き込まれるようです。最後に空想の世界と現実の世界を見比べて照らし合わせてみると…とっても楽しいです。ネーミングも逆さ読み!!「イセン・セババって何のことだと思う?馬場せんせいのことだよ」と読んでもないパパに問題を出すほど気に入ってしまったようです。
普通でもスーパー銭湯っていろいろなおふろの種類があっておもしろいんだけど、こんな想像力を加えたら探検みたいでより面白いでしょうね。