付属している聴診器がはっきりよく聞こえるので、
家族でお互いの体の音を聞いて楽しんでいます。
子どもが自分のお腹を出して、「〇〇ちゃんのおなかの音、きいて〜!」と言ってくるので、パパがこの聴診器で聞いてみると、お腹がぐわんぐわん、ごわごわ・・・!
パパはびっくりするくらいよく聞こえたようで、
楽しそうに「すごい、〇〇ちゃんのおなかの音、よくきこえるよ〜!たべすぎですね〜笑」などと遊んでいました。
本自体は全ページともめくるしかけがあり、解剖のように体のしくみに触れることができます。
脳ではどんなことがおこっているか、目が見えること、味がわかることなどにも触れることができます。かわいらしく、わかりやすいイラストなので、リアリティがない分、怖さがないです。怖い物が苦手な子のとっかかりとして良い体の図鑑かと思います。