どんなきもち?
と題名をよんだら
おかあさんがすきなきもち〜♪
とのっけから幸せ気分をくれました
黒ベースに鮮やかな色彩で描かれた魚のイラスト
がとってもきれいでした
その隣に「わくわく」「びくびく」などの
形容詞が
普段あまり使わないものもあって
一つ一つあてはまる文章を考えて
対話するように読みすすめていきました
息子はとくに「うっとり」という言葉が
新鮮だったようです
「うっかり」は、いつもうっかりしているので
一番説明がしやすかったです(苦笑
「うんざり」はやめて欲しい事を言ったので、
ちょっと耳が痛い様子
最後は「しあわせ」で終わりなのがまたいいですね
とっても幸せな気分になれました
シンプルな内容ですが、それだけに
子供との対話を楽しみながら
言葉を広げることが出来る絵本だと思いました