3歳の次男と一緒に眺めました。息子は都道府県も各地の名産も何も分かっていないので、「おいしそう」としか思っていないようで、イクラなど自分の好物があると興奮していました。
でも、自分の出身県のを見てすぐに感じたのが、こんなの食べない・・・ということ。各都道府県の名産品をわかりやすくおにぎりの具にしてあるだけで、実際によく食べられているものではないんですよね。
私自身、画一化された「都道府県あるある」のような企画が好きではないので厳し目の評価になってしまいましたが、料理の本としてみれば、おいしそうですし、新しいおにぎり開発のヒントになりそうです。