書店で見かけて題名を読むなり
「よんで〜!え、まじょががぜなんてひかないよねー」
ついつい、読み手まで
おもしろおかしく読みたくなってしまって
本を閉じて「おしまい」といった後には
「もういっかいよんで〜」
わが子はなぜか「かぜ」とか「びょうき」とか「かじ」とか「しょうとつ」とか
なんかマイナスなイメージを知りたがる。「むしばになっちゃった」とか。。。
で、もう題名読み上げたら
絶対に食いついてくるだろうと確信して
中身の内容を知らないけど、自分も読みたかったのもあり
ページをめくっていく。
内容、は、すごいメッセージ性があるわけでもないような気もするけど
面白い。で、単純に子供は大うけ。
親は、読み終わった後、
なんか、わが子の風邪のときのよう。
そうよね、ちょっとくらい鼻がたれていたって
騒いでいたら治ったことにして、幼稚園いきましょって・・・
とにかく、風邪のときはこれでも読んで笑って寝たら
元気になるかも!?