家では普通に読み聞かせできるけれど、図書館で最初から読んでと言われた時には一瞬ためらいました…だってうんこっていう言葉が何度出てくることか(笑)
でも、読んでみるとうんこちゃんという言葉に愛着が湧いてくるのはなぜでしょう。
うんこちゃんの一言一言が身にしみるというか、感心するというか。くさいって言われたほうのきもちにもなってとか、ずっといっしょにいたかったとか。なんか最後自ら流されていく姿に私はちょっとしんみりしてしまいました。娘はそんなことは気にもせずというかよくわかっていないのか、再び会えたうんこちゃんに「なんでまたうんこちゃんきたの?」と毎回聞いてきて説明するのが大変です!