孫は、学園にあるダンボールで作った小さな家に入って遊ぶのが好きです。孫が一人でなくお友達を誘って入るのが好きです。その小さな家は幼児が3人も入ればいっぱいになってしまうので、人気があるので取り合いの家です。この絵本のように近い将来には、自分一人の秘密の場所を確保してくれるようになってくれるといいなあって思いました。まだまだゆっくり、ゆっくりの孫ですからこの絵本のように思うのは先の気がします。自分で自由に行動するようになったら、椅子やテーブルの下に隠れている孫を発見するのが愉しみになりました。大人でもやっぱり自分の小さな場所があるのだと思いました。