いいタイトルです。
私は、お手伝いの頼み方が下手でした〜(笑)
自分でやった方が早いとか、綺麗に片付くとか考えちゃって、ゆっくり息子の手伝いを見守るような親ではありませんでした。
その割に、お風呂洗いやら玄関掃除とか小学生の頃は、進んでやってくれました。でも、今は、・・・・・・。
さてお話は、かしのき園の運動会の準備におわれる(かめさん?)先生を、みんなが積極的にお手伝いしようとしています。
でも、できることはそれぞれの体の特性によって違ってきます。
サルくん・リスくん・クマくん等々、みんなが、自分の得意なことをお手伝いしていきます。
そのたびに先生が「『できること おてつだい』ね。ありがとう」ってお礼をします。
お手伝いが上手くいくと、子どもたちは増々やる気スイッチが入るんですね。
だから、お手伝いを頼むなら『できること』を大人が見極めなくちゃなりませんね。
みんなで力を合わせるって素敵なことだって、運動会の成功でも実感することでしょう。
そうだ!そうなんだ〜、子どもの成長に合わせて、『できること おてつだい』は、変わっていくのよねぇ〜。
高2の息子に、休日のランチ作りという、『できること おてつだい』をしてもらおうかしら〜。