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文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ」 伴門陶汰さんの声

文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ 作・絵:香川 元太郎
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年12月20日
ISBN:9784569685748
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 16
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  • 開けばその度に発見のある“迷路”です

    紹介されている1枚の画を見るだけでも、とても綺麗で興味をそそられます。
    一見大人向けに作った“迷路”遊びなの?っと思うほど精巧な書き込みですが、ちょうど今うちの4歳の息子は“迷路”が好きということもあって一緒に遊べるかな?って気持ちで買うことにしました。
    息子も初めて挑戦した日はゴールするのが精一杯といった感じでしたが、慣れてくるうちに「あっ、あそこにライオンがいる!」、「こっちに鳥がいるっ!」なんて発見しては喜ぶようになりました。
    よくある“迷路”って平面でのっぺらしていて、一度解いてしまうとそれっきりというものが多いのですが、この“迷路”シリーズは何度でも遊べるというか、やればやるほど発見があったり、細かい描写に感動したり、作家のイタズラとも思える仕掛けにクスッと笑ったりと、とにかく何度でも開きたくなるわけです。
    何度もヾ読んでも発見があって楽しい絵本と云えば、“バムとケロ”シリーズだったり、“森の絵本”、“もりのかくれんぼう”なんかもそうですが、我が家ではしばらくこの“迷路”シリーズに親子でハマリそうな気がします。
    布団の中での読み聞かせといえば上を向いてするものでしたが、最近はうつ伏せ姿勢が多くって、腕がつらくなってきて寝に入いるというスタイルになりつつあります。
    これはもはや読み聞かせではなく、ゲームですね?!

    投稿日:2008/01/31

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