一本?どういう意味だろう…と読み始めたら、なんとも奥が深く、日本語についてじっくり考えるいい機会になりました。
ものの数え方で、「本」は長いものに使うイメージだけれど、実はそれ以外にもたくさん「本」と数えていることを初めて認識しました。
法案、映画、柔道の技、列車の運行数、電話の回線、ビデオテープ、楽器、壁にできたひび、点滴、土管。
様々なジャンルわけされていて、確かに…へ〜。うん。なんて考えながら読みました。日本語って、シンプルなようで、難しい。そしてこれを、無意識に使いこなしているってすごいことなんだなぁ。外国を学ぶ難しさは、こういうことなのかなと実感しました。