農耕機や田んぼ、お米をたくとご飯になることに興味をもった息子に読んでみました。
異なる種類のたくさんのお米たちが園児となり、人間のこと同じように幼稚園に通い、
幼稚園生活を送っています。
先生たちは田んぼに生息する虫や、かかしです。
なんとも、ふしぎな世界。
ですが、食べることが大好きで、来年からはじまる幼稚園生活を楽しみにしている息子には
とても興味を惹かれるものだったようで、
なんども読んでほしいと持ってきます。
最後のページのお米を使った料理の絵はとてもおいしそうで、そのページを開くと二人で食べる真似をして、
ままごとごっこがはじまってしまいます。
とても楽しい時間過ごせる本です。