「ふらいぱんじいさん」の神沢さんと長さんコンビだと
どういうお話ができあがるのだろう?と興味を持って借りてみました。
いたずらのラッコが大男に鍋に捕まえられてしまいます。
そのお鍋とは、実は北斗七星なのです。
北斗七星の由来についての面白いお話でした。
自然現象についてのお話は、子供と話が弾みます。
このお話を読んだあとには、北斗七星について
ラッコの生態について話をしました。
ラッコのことだったり、空のことだったり主体があちこち飛ぶ感じがしますが、
お話のスケールの大きいところが良かったです。