新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

紙芝居 ばけねこやま」 てんぐざるさんの声

紙芝居 ばけねこやま 文・絵:山崎杉夫
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2008年01月
ISBN:9784774609157
評価スコア 4
評価ランキング 29,921
みんなの声 総数 2
  • この絵本のレビューを書く
  • どうしてタマが先に「化け猫山」にいたのかな

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    原話がどこの民話を元にしたのかは書かれていませんでしたが、
    どこかの地方に伝わってきたおはなしのようです。

    主人公の男がちょっと旅に出た先で迷い込んだのは化け猫の住む「化け猫山」でした。
    彼を助けるのは飼っていた猫(タマ)。このタマ、人に化けるとあばあさんの姿だったんです。
    なんだか、いわくありげに描かれていたから、最初に登場したときは悪い奴かと思っちゃいました。
    ただ、旅に出るとき、家に置いてきたはずのタマが、先に「化け猫山」についていたのが気になりました。(もしかしたら、短くまとめるために、お話しを端折っているのかもしれません)
    12場面です。昔話の紙芝居にしては短くて、
    絵がとてもはっきりしているのみ遠目はきいて見やすいです。
    最後に、主人公は半分猫のようになってしまうので、今後この男が普通に暮らしていけるかが心配になります。

    投稿日:2018/06/06

    参考になりました
    感謝
    0

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

さらに「紙芝居 ばけねこやま」のみんなの声を見る

「紙芝居 ばけねこやま」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / はらぺこあおむし / きんぎょがにげた / もこ もこもこ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

みんなの声(2人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット