この絵本はたくさんの種類のパンがでてきます。
からすのパン屋の夫婦が出てくるのですが、はじめはなかなかパンが売れないのですが、パン屋の夫婦の子供たちのおかげで、さいごはたくさんの鳥たちがきて、大繁盛するお話です。
その子供たちが4羽いて、名前が「おもちちゃん、れもんちゃん、りんごちゃん、ちょこちゃん」といいます。娘はその名前が気に入ったようで、順番に名前を呼びながら指さしていました。
からすはごみをあさる悪い鳥のイメージしかないのですが、この絵本を読むと、カラスもかわいいな…と思わされる絵本です。