そろそろ保育園でみずあそびどろあそびの季節。
みず・どろ遊びを楽しみにしている3歳の娘と読みました。
どうぶつも、みずあびしたり、どろあびしたり、
すなあびをしたりして、とっても気持ちがよさそう。
きっと娘たちも保育園で同じような感じなんだろうな。
水や、どろの、ひんやりとした冷たさの中に飛び込んでいって、
汚れるのもおかまいなしに、バシャバシャとやる姿が眼に浮かび、
それがこの絵本の中の動物たちと重なりました。
娘もきっと、みずあびどろあそびをする自分の姿と、
絵本の中のどうぶつたちの姿が、
重なったに違いありません(笑)。
人間のオトナになってしまったら、そうそうできないみずあびどろあび。
小動物のような乳児のうちに、
この絵本に出てくるどうぶつのたちように、
楽しんでほしいなと思いました。