2歳2ヶ月の娘に読んでみました。
内容を理解しながら聞くには、もう少し大きくなってからのほうがいいのかな?と思います。
ただ、「ゆっくりゆっくり」「くたくた」 などと言った言葉が何度も何度も使われており、読み手の私はぐったり眠くなってしまいます。
ちゃんとお話を聞ける年齢のこどもなら、効果抜群なのではないでしょうか。
お話も、おねむのカタツムリやウトウトフクロウ、あくびおじさんなど、不思議なキャラクターがとても魅力的。
読んでいて、不思議な感覚に陥るのは作者の魔法でしょうか。うとうと。頭がボーッとするような。気持ちのいい眠りへと誘う魔法の絵本に間違いありません。
娘のこれからに期待をこめて、毎日読み聞かせたいと思います!!