我が家では今年家庭菜園を作りました。
じぶんで野菜を育てるのってとっても大変なんだなぁ、って実感。
なので今回読んだのは「14ひきのかぼちゃ」です。
14ひきが力をあわせて種をまいて、芽が出るのを待って
花が咲いて、実ができて、かぼちゃに名前をつけます。
「かぼちゃん」か、かわいい。
そのまんまだけど14ひきシリーズならこれが1番あってる気がする。
かぼちゃんには、干草でベットをつくってあげたり
雨がかからないように、苗の周りにわらをひいたり
ふむふむ、と丁寧なお世話に私が感心。
収穫は、実をほじって運びだすんだぁ〜
転がして持ち帰ったら、ぐりとぐらになっちゃうもんねぇ(笑)
娘は1番最後の家族でかぼちゃのご馳走を囲むページが好きなようです。
丁寧な暮らし、家族の表情がとても温かい本です。