最初、娘と図書館で見つけました。
絵がとてもステキでかつ、実用的なことが満載。
借りて帰り、親子で楽しく見ていました。
翌日、公園で木の実を発見した娘が「あの本、いま、もってる?」と。
「あの本?」と尋ねると「くだものと木の実いっぱい絵本」でした。
持っていなくて残念がる娘にひたすら申し訳なく、もちろん翌日から携帯。
最初は公園で楽しく「これは、なんだ!」とかやっていましたが、帰りの道端や知らない人の庭先にある木の実まで娘が「これは?」「これは?」と聞くほどです。
今まで名前を知らないで通っていましたが、名前を知ったら知ったで、愛着も出てきて…お散歩の時間が長くなりました。
今では、鳥のことも知りたくなってきたようです。
「公園と家」の「点と点」を結んでくれる「線」まで楽しくなりました!
ありがとうございます。