6歳の娘と読みました。
その晩は娘の機嫌が悪くて悪くて
めったにないことですが泣きながらベッドに入った日。
この絵本を一緒に読んで、動物たちの寝ている姿、
赤ちゃんの寝ている顔をみると、
もうそのかわいさに私の方がすっかり癒され、
そして、泣いている娘の顔もなんだかとってもかわいく思えてきて、
私の心にゆとりができ、娘の頭をなでながら読み進めていくと、
最後は娘もおだやかな笑顔になったという
超奇跡の一冊!
めったに寝るときにゴネない娘だけあって、
泣き始めるともう大変なのですが、
この絵本に救われました。
やっぱり私がイライラしていてはだめなんだ。
心穏やかに接しないとダメなんだということも
とっても学んだ一冊でした!