6歳の娘と読みました。
元々おとうふをはじめとする豆・豆製品が大好きな
私たち親子。
にとっては、この絵本を夜寝る前に読んだのはちょっと酷でした。
「あぁ、なんかおいしそう、おなかすいてきた、
おとうふがたべたいようー!!!」
と、親子で身もだえしながらの読み聞かせ。
お豆腐のできる過程が丁寧に描かれていて、
さらに他の豆製品も簡単に紹介されていて、
この絵本を読んだ後は、「おからつくってえぇぇ」とのリクエスト。
もしかしておとうふとかお豆きらいな人でも
この絵本を読めば大好きになっちゃうんじゃないかな?!
そう思させてくれるくらい、
表紙の絵も、中で描かれているおとうふも、
おいしそうなんです!
とにかく日本人には必見ですが、
外国語に翻訳して外国の方にも宣伝したいくらい、
素敵な一冊です!