どう見たって、カニフォークだと思うのですが、自分がなんやねん
やろ。何か食べる時につかうもんやったと思うねんけど・・・・・・
と、大阪弁の心地よい響きの言葉で、自分探しの旅にでます。
「よし、ぼくは じぶんが なんなのかを しるために、たびに
でるぞ」その行動が素晴らしいと思いました。
ラーメン・おすし・おもち・カレーライスが、美味しそう・・・・・
カブトムシ・ハサミムシも登場したけれど、おばちゃんが
「こらーっ、そこのカニ!にげたら アカーン!」と蟹を追いかけて
きて、「あっ、カニフォークも ここに おったんか!」
居場所がみつかって、人の役にたって「ああ、しあわせ」♪
なんだか、ほっとしました。