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ちっぽけマリウス」 おるがんさんの声

ちっぽけマリウス 作・絵:クリステル・デスモワノー
訳:工藤 直子
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784893092083
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 4
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  • 息子に勇気をあげたい

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    生まれた時から、ちいさくて弱々しいこぶたのマリウス。
    息子も、体が小さく、いつも2歳は下に見られます。

    同じ日に生まれた、他のこぶたたちは、どんどん大きくなって、
    外で元気いっぱい遊んでいます。
    でも、マリウスは一緒には遊べず、一人で空想しています。

    ある日、勇気を出して、仲間に入れてもらいますが、体力がなく、
    いじめられ、笑いものにされます。

    そんなマリウスを、お父さんとお母さんが、なぐさめてくれます。
    自慢のむすこだといって、抱きしめてくれます。

    ある日、マリウスが大逆転する出来事がおきます。
    いじめていたこぶたたちが、マリウスこそ勇敢だと気がつきます。

    体が小さい事がコンプレックスだった息子に、
    みんなに長所、短所があるということを知ってもらいたくて、
    この絵本を選びました。

    息子にも、だれにも負けない何かを見つけてもらいたいと思いました。

    投稿日:2006/08/05

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