ちょっと難しいんでは・・・?と思いましたが、
3才の息子が「これ読みたい!」というので
図書館から借りてきました。
ウイリアムが拾った子猫を警察に届けると、
持ち主と名乗る大人が3名も現れます。
よーく読むと、子猫がどういった順番で誰に拾われたかが
分かるのですが、
3歳の息子にはちょっと難しかった。
たぶん理解できなかったと思います。
絵本ですが、見開き1ページ、絵のない箇所があって、
そこは最初のうちは「飛ばして!」と頼まれました。
何回も読むうちに、物語の展開にもなれたらしく、
やっと全部を通読できました。
最後はウイリアムの子猫が3匹の子猫を産んだので、
それぞれ子猫の持ち主を名乗った大人たちに分けてあげます。
よく出来てるなあと思うお話なのですが、
3歳の息子には難しかったかも。
でもなぜかとっても気に入り、何回も何回も読みました!
また図書館から借りてきたいそうです。