3年生のおはなし会のおまけで読まれていました。
季節を感じる絵本を読み聞かせする事の大切さを感じました。
身近にないものを絵本で知ることもありますが、すすきのように身近なものを子どもたちに聞かせると、
反応があって世界が広がります。
じっくり見たことのない子どもも、絵本をきっかけに興味を持つでしょう。
だんだんと季節感が薄れる中、子どもたちには季節を大事にしてほしいですね。
環境問題にもつながると思います。
聞いている子どものなかに、すすきでふくろうを作った思い出を話してくれる男の子がいました。
かわいらしかったです。
この絵本はすすきが話をしているので、小さい子でも親近感を持てると思います。