内田麟太郎さんと 長 新太さんのコンビの絵本は なぜか不思議でおもしろく ほのぼのするんです。
うみのしっぽタイトルだけでは??
すてネコが仲良く暮らしていたのに、犬に追い出され・・ 川で魚を捕ろうとしたら たぬきになぐられて・・・
クマにも怒られてかわいそう。ところが 不思議なことがおこるんですよ
傷だらけの体を 川の水で「なおれ なおれ きずよ なおれ」うたってあげ 水さんにお礼をいうの「なくなったお母さんが こどものころ じぶんにしてくれた 一番嬉しいこと」 男のねこが水をくすぐると なんと不思議!魚が 空から降ってきて・・・
なんと ノコギリザメが 意地悪なクマやたぬきをやっつけてくれるんです
なんと ねこは うみのしっぽを くすぐってたんですて
絵もおもしろくて 海がくすぐったそうにしてるという 発想 おもしろい!
心に残ったのは お母さんが子供の頃に優しく「なおれなおれ」て言ってくれた
この言葉が 何とも ホロリとさせられます
お母さんは いいね〜 いつになっても!
おもしろく 優しい絵本でしたよ