私が25歳の時にこの本をよんだのです
大切な絵本です!!
その時の感想「ふくろうたちが 語ったことを 学ぼう。 自然の中に生かされている喜びを感じよう!」
そんなことをこのほんの後ろに書き添えていました
ふくろうふうふのように からだをよせあって 楽しい思いにふける こんな 夫婦になれたらな〜 そんなことを思ったのかもしれません
このお話はオランダ民話です チェレスチーノ・ピヤッチの絵が とてもきれいで インパクトのある ふくろうの顔 クジャクの美しさ クジャクは 鳥たちが争っているのをみて ふくろうのように しあわせな生き方が良いと思いみんなに ふくろう夫婦の話を聞く場を作るのですが・・・・他の鳥たちは 「なんてばかばかしい!」
「そんなことで、しあわせになれるはずが あるもんか!」
こう言って自分たちの今までの生活をするのですね。
どちらが 良いかは 一人一人の考え方で生きていくのでしょうが
少なくとも 私は ふくろうの言葉に 耳を傾ける事が すばらしいと感じました