文字のない絵本です。
赤いフードのついたコートを着た女の子が、お父さんと一緒に
家までの帰り道、手を繋いで歩いています。
お父さんの携帯電話は、よく電話がかかるようです。
それで退屈なのか、女の子は道端の花を摘んでます。
花を摘むと段々と白黒場面も明るくなって色よく周りも明るく
なっていきます。花で周りの人を癒していると思いました。
出迎えたおかあさんの髪や、ベビーカーの妹や、庭で遊ぶ
弟にもお花を飾ってあげてます。自自信の髪にも花を・・・・・
家に帰って安心したのか、周りが明るいカラーの世界になって
ましたが、折角家に帰ってきたのに、また女の子一人で外出
したのが、とても気になっています。できれば、物語が知りたく
なりました。