「ぼくのおへやがほしい!」というたろうに、
お母さんがだしてくれたのは、古いじゅうたん!
そう、このじゅうたんを引けばどこだって、たろうのお部屋になるんです!
こんな気の利いたアイディアでたろうの願いをかなえてあげたお母さん、素敵です!
いつでもどこでもたろうのお部屋はできちゃいます。
お友達だっていっぱい呼べます。
こんなふうに「じぶんだけのおへや」があるって、子供にとってはうれしいことですよね。
狭くたって、小さなじゅうたん一つあれば、そこは子供の夢の部屋。
子供の想像力ってすごいな〜って改めて思いました。