暗い夜道を歩いていた アヤちゃん 後ろから トントントン おばけ「キャァアアアア」この時の怖さ!
お化けは 目に見えない存在で怖い者とされていますが・・・みんなでお化けの気持ちを考えるのが こうして いろんな 考えがあるんだと言うことを作者は 考えさせているのかもと思えました
子供の絵本でもありますが ちょっと 大きくなって お化けのことを考えてみる(おばけのきもち) これ 大人も考えてみる価値ありかもと思えました。
人間もいろいろな考えが有るように お化けにもいろいろな考えがあるんだよと 作者が 思ったのでは?
のぶみさんの絵が かわいいので 子供の絵本のように思えますが・・・・ 一人一人が自分の意見を言って話を交流している 民主的な子供集団だな〜と思えました。
レイちゃん おばけの学校のテスト おどかす事出来るか ためされているかも・・・ あ〜 こんな考え方もありだとおもいました。
人の気持ちを考える事につながる絵本ですね! (私にとったら)
そんな 読み方をしてますが、 子供に読んであげるとしたら どう伝えるかな? この絵本の作者の気持ちを!
人それぞれかな?