ウミガメのお母さんが 産卵している様子が 丁寧にドラマチックに描かれています(ものがたりの はじまりです)
ウミガメが 産卵する時 目から流す涙は 身体の中の 余分な塩水をだしている(そうだったのですね)
そして こがめが海を目指している 感動です
天敵に食べられる こがめもたくさんいます
自然界で 生きのびるためには それぞれ 命がけなのです
こがめは 海で 大きく成長して 100キログラム以上の大きさになります
そして 10000キロはなれた 日本の海に戻ってくるんです
ウミガメの一生の 物語に 感動しました
鈴木まもるさんが 色々研究して 書かれた ものがたりです
皆さんも どうぞ