娘を寝かしつけたあと、ゆっくり一人で読ませて頂きました
なんだか心を落ち着かせながら読める絵本で、
でもなんだか深く心にうったえかけてくる絵本と感じました
壁についての捉え方も多種多様で、それも面白く、
その上で
形あるものいつかはなくなることもあるけど
やはり
姿形がなくなっても、みんなの想いや、想い出や、記憶として深く刻まれ
大切に大切に繋がって行く
なくなったからってすべてが終わりじゃないんだということが
なんだか温かく感じました
私も、自分にとっての壁にちゃんと感謝して
乗り越えて、より一回り大きくなりたいなぁ
ふと普段気づかない、大切なことを考えるきっかけをくれる素敵な絵本です☆