この本を見るなり「バルンくん!」と言う息子。
車種はよくわからないけれど、
車好きにはたまらなそうな車達が特徴的な
エンジン音とともに登場し、山道をみんなで走っていきます。
読んでいるうちに、自然に
「こんなエンジン音だなぁ〜」と
雰囲気が伝わってくるのが不思議です。
あくまでも想像しながら読んでいるだけなのですが、
息子は夢中になって聞いています。
ブレーキの音まで違うのはまたマニアックだなぁと
感じつつも車好きな息子にはたまらないようで、
繰り返し読んでほしいとせがみます。
それぞれの車の色がきれいでカッコ良いのも魅力的です。
車好きなお父さん、男の子には
たまらない本かもしれませんね。