立ち寄った本屋で、あまりにも綺麗だったので衝動買いしまいました。
なんといっても、虹のようなタツノオトシゴが印象的。
そして、セロファンというのでしょうか?
透明のページに描かれているページがあります。
エリックカールさんは、まだまだ進化し続けているのでしょうね。
お話も、面白いところに着目しています。
タツノオトシゴというのは、お父さんがたまごを大事に守り、子育てもするそうです。
そんな、海の魚たちのお話です。
すごく面白い題材なのに、ストーリー性が乏しくて、ちょっと残念・・・
もう少し、ハラハラドキドキしたほうが、
”タツノオトシゴのお父さんはステキ!!”と思えたと思うのです。
ストーリー的には、残念・・・だったのですが、色が綺麗なので、星は4つです。