表紙と裏表紙いっぱいのカラフルの靴下に魅せられて、図書館
から、借りてきました。
靴下のしろくんは、風に飛ばされてしまいました。
ひとりぼっちになってしまったしろくんは、仲間さがしの旅に
でました。「ねえねえ ぼくを 仲間に 入れてよう」と、
みんな、夫々動物たちの足に履かれていました。
フラミンゴの靴下は、2つ。ひつじの靴下は、4つ。ありの靴下は
6つ。たこの靴下は、8つ。案山子の靴下は、1つ。と、仲間を探し
ていたら、”あ!””あ!”とうとう、しろい靴下に出会えましたよ。
「ぼくらは げんきいっぱい こどもの くつした!」
なんだかほっとしました。
よく片方を無くすから気をつけたいと思いました。