どんぐりむらシリーズの絵本は毎回一つの職業がテーマの話になっていて、子どもと一緒にいろんな職業について知れるうえ、私たちの生活は人々のつながりによって成り立っているということが分かるので読んでてすごくためになります。
今回はとってもうでのいい大工さんのお話でした。どんなものでもテキパキと作ってしまう大工さん、すごいですね。子どもの名前がだいくんとかんなちゃんっていうのにはおお!っと思いました。みんなの家っていう発想がすごく素敵で、こういう場が実際に私たちの家の近くにもあるといいのになと真剣に思いました。
どんぐりむらって、どんな種類のどんぐりでも、老若男女問わずみんなが仲良しで、すごく理想のまちですね。住みたくなっちゃいます。